アトリエ光と影

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鉛筆画描き方

鉛筆画で空気を感じさせる!視覚の奥行きを作る中級者向け5つのコツ

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画において、観てくださる人に「空気が流れている」と感じさせる作品を描くには...

鉛筆画構図

心を動かす鉛筆画!観てくださる人に響く中級者の構図の考え方と配置

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画がただの描写に終わらず、観てくださる人の心に訴えかける作品になるために...

鉛筆画構図

静けさは余白で語れ!鉛筆画で静寂を演出する5つの構図テクニック

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画中級者の人にとって、表現力を次のレベルに引き上げる鍵は「描かないこと」に...

鉛筆画描き方

途中で描くのをやめたくなる鉛筆画を最後まで仕上げる7つの工夫とは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画の制作中に、「なぜか急に描きたくなくなる」「途中で手が止まってしまう」...

鉛筆画描き方

鉛筆画における濃淡の描き方を徹底強化!中級者のための練習メニュー

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画の魅力は、線だけでなく濃淡の繊細な表現にもあります。  とくに、鉛筆画...

鉛筆画描き方

人物デッサンは資料画像選びで決まる!中級者向け鉛筆画の素材収集法

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、人物デッサンを描くうえで、必ずしもモデルは必要ではありません。  特に、鉛筆...

鉛筆画描き方

静かな感情をモノクロで描く!鉛筆画中級者のための演出技法5選とは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、モノクロの鉛筆画は、色彩に頼らないからこそ、感情の機微を繊細に伝える力を持っ...

鉛筆画描き方

手の表現が劇的に上達する!鉛筆画中級者が直面する5つの壁と突破法

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画中級者の人にとって、「手」は最も描くのが難しいモチーフの一つです。  ...

鉛筆画構図

鉛筆画でありがちなデッサンの崩れを防ぐ!構図と比率の適切な整え方

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画を描いている時に、「なんとなくバランスが悪い」と感じたことはありませんか...

鉛筆画エスキース

完成度が激変する!鉛筆画中級者向けエスキースの描き方と構想法とは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画がある程度描けるようになると、次に求められるのは構成力と表現の深さです...

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中山眞治のプロフィール

私は、独身時代には、毎日が会社と飲食店と自宅くらいの行動圏で、打ち込める趣味もなく充実感に乏しい生活を送っていました。

そこで、36歳のある時に、一念発起して「嫁さん探し」という不純な動機で絵画教室を訪問しました。^^

そこでは、画力がどの程度あるのかを試すために、「鉛筆デッサン」をさせられたのですが、教えてもらいながら描くと、当たり前ですがある程度描けるんですね。

その最初に教わりながら描いた一枚の「鉛筆デッサン」に感動してしまい。そこから一気に鉛筆デッサン・鉛筆画にはまり込んでしまいました。

そして、5枚ほど描いてある程度慣れたところで、作品に仕立てる際には、ただなんとなく描いただけではだめなことに気づきました。

そこで、作品を見映えのする仕上がりにするには「構図」が重要性であることを知り、早速構図の本を購入しました。

そこからは、構図の本にある簡単なものから順番に取り組み、それぞれの構図にどのようなモチーフを組み合わせたらよいのかを考えました。

すると、次から次へと構想が「汲めども尽きぬ泉」のように湧き出て来て、夜も夢に出てくるような状態でした。^^

気付けば、現在の状態にたどりついていたという次第です。尚、私の、現在までの画歴は次の通りです。

画   歴
・日美展 大賞(文部科学大臣賞)・デッサンの部大賞 2023
・国際美術大賞展 マツダ賞 2023
・国画会展 入選18回(新人賞 2007・会友賞 2013)
・個展 2回(1997/2001 埼玉県川口市リリア)
・青木繁記念大賞展 2回(奨励賞 2002)
・国画会展グループ展 通算24回
・前田青邨記念大賞展 (2002)

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