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鉛筆画構図

構図はモチーフ配置で9割決まる!鉛筆画中級者が知るべき印象操作術

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鉛筆画描き方

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鉛筆画構図

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鉛筆画描き方

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鉛筆画構図

鉛筆画に躍動感を!中級者のための画面に動きを加える構図と描写法

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鉛筆画描き方

構図だけでは不充分?鉛筆画の4隅で世界観を広げる中級テクニック!

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中山眞治のプロフィール

私は、独身時代には、毎日が会社と飲食店と自宅くらいの行動圏で、打ち込める趣味もなく充実感に乏しい生活を送っていました。

そこで、36歳のある時に、一念発起して「嫁さん探し」という不純な動機で絵画教室を訪問しました。^^

そこでは、画力がどの程度あるのかを試すために、「鉛筆デッサン」をさせられたのですが、教えてもらいながら描くと、当たり前ですがある程度描けるんですね。

その最初に教わりながら描いた一枚の「鉛筆デッサン」に感動してしまい。そこから一気に鉛筆デッサン・鉛筆画にはまり込んでしまいました。

そして、5枚ほど描いてある程度慣れたところで、作品に仕立てる際には、ただなんとなく描いただけではだめなことに気づきました。

そこで、作品を見映えのする仕上がりにするには「構図」が重要性であることを知り、早速構図の本を購入しました。

そこからは、構図の本にある簡単なものから順番に取り組み、それぞれの構図にどのようなモチーフを組み合わせたらよいのかを考えました。

すると、次から次へと構想が「汲めども尽きぬ泉」のように湧き出て来て、夜も夢に出てくるような状態でした。^^

気付けば、現在の状態にたどりついていたという次第です。尚、私の、現在までの画歴は次の通りです。

画   歴
・日美展 大賞(文部科学大臣賞)・デッサンの部大賞 2023
・国際美術大賞展 マツダ賞 2023
・国画会展 入選18回(新人賞 2007・会友賞 2013)
・個展 2回(1997/2001 埼玉県川口市リリア)
・青木繁記念大賞展 2回(奨励賞 2002)
・国画会展グループ展 通算24回
・前田青邨記念大賞展 (2002)

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