鉛筆デッサンで教室を選ぶポイント:初心者が知っておくべきこととは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。

             筆者近影 作品「黄昏」と共に

 さて、鉛筆デッサンを始めたい初心者の人にとって、最初の教室選びは非常に重要です。適切な教室を選ぶことで、楽しく効率的にスキルを向上させることができます。

 しかし、どの教室を選べば良いのか、迷うことも多いでしょう。この記事では、初心者の人が特に重視すべきポイントを具体的に解説します。

 教室の特徴や講師の質、費用対効果、体験レッスンの活用法など、初めてでも失敗しない選び方のコツをまとめました。自身にぴったりの教室を見つけ、鉛筆デッサンの楽しさを存分に味わいましょう。

 それでは、早速どうぞ!

Table of Contents

初心者が押さえておきたい鉛筆デッサン教室の選び方とは?

第2回個展出品 ランプの点(とも)る静物 2000 F30 鉛筆画 中山眞治

 鉛筆デッサンを初めて学ぶ際には、教室選びが非常に重要です。適切な教室を選ぶことで、効率的にモノトーンの表現力を高め、慣れてくるまで続けられる環境を整えることができます。

 本章では、初心者の人が特に注目すべきポイントを具体的に解説します。

自身の目的に合った教室を見つける方法

 まず、自身が鉛筆デッサンを学ぶ目的を明確にすることが大切です。趣味として楽しみたいのか、将来的に作品制作を目指すのかで、選ぶ教室の内容が変わります。

 初心者の人向けの教室では、基本的な線の描き方や光と影の使い方を重視しているところが多く、モノトーンの技術を着実に学べるカリキュラムが整っています。目標に合わせた教室を選ぶことで、無理なくステップアップが可能です。

第1回個展出品作品 人物Ⅳ 1997 F10 鉛筆画 中山眞治

講師の経験と指導スタイルを確認しよう

 次に重要なのは、講師の指導経験とスタイルです。モノトーンの鉛筆デッサンは、繊細な表現力が求められるため、技術を持つ講師から直接学べるかどうかが大きなポイントです。

 初心者の人には、基礎を丁寧に教えてくれる講師が適しています。教室のウェブサイトや体験レッスンで、講師の教え方を確認しましょう。また、わからないことを気軽に相談できる環境も重要です。

 尚、講師のポートフォリオ(作品集)を確認することも必要でしょうし、講師がどこの絵画団体に所属しているのかなども念のため確認しておきましょう。

 そして、あなたが講師のポートフォリオを見て、「この講師から学びたいと思えるかどうか」も重要な選択の基準ではないでしょうか。

少人数制の教室を選ぶメリット

 少人数制の教室は、個別指導を受けやすい環境を提供してくれます。モノトーンの鉛筆デッサンは細かい技術が多いため、1対1または少人数での指導であると、習熟度が格段に上がります。

 また、他の生徒の進捗を観察し、互いに学び合える機会も少人数制ならではの魅力です。教室選びの際には、クラスサイズにも注目してください。

なかやま

初心者の人が最初に教室を選ぶ際には、目的、講師の質、そして教室の規模をしっかりと確認することが成功の秘訣です。自身に合った教室で、モノトーンの鉛筆デッサンの魅力を存分に楽しみましょう!

教室の雰囲気をチェック!体験レッスンの活用法

 鉛筆デッサン教室(絵画教室)を選ぶ際、教室の雰囲気を知ることはとても重要です。特にモノトーンの鉛筆デッサンにおいて、集中して技術を磨ける環境であるかどうかを見極めることが成功の鍵です。

 本章では、体験レッスンを活用して、自身に合った教室を見つけるためのポイントを解説します。

体験レッスンの目的を明確にする

 体験レッスンを受ける前に、何を確認したいのかを明確にしておきましょう。講師の教え方や教室の設備、講師と他の生徒との雰囲気など、チェックポイントをリストアップしておくと効率的です。

 モノトーンの鉛筆デッサンを習得したい場合、光と影の表現や構図の基礎をどのように教えているかを重点的に確認すると良いでしょう。

 尚、筆者も一番最初は絵画教室からスタートしているのですが、その絵画教室の講師は構図について一切教えてくれることはありませんでした。細かくは言わなくても、「そろそろ構図の研究もしたほうが良い」とも言いませんでした。

 初心者の人は、最初の5作品ほどは構図など、余計なことは何も考えずに「楽しんで描く」ことが極めて重要ですが、その後について「構図」は重要な「絵画の骨格」ともいえますので、その点に何も触れないような講師を頼ってはいけません。ここは重要な点です。

 例えば、構図は次の筆者の作品の中でいろいろ考えて導入していますが、この作品では「黄金分割」という構図を使っています。

国画会展 入選作品 誕生2001-Ⅱ F80 鉛筆画 中山眞治

 そして、画面左下から右上の角を結ぶ斜線上に、画像では見えていませんが、今まさに台地を割って芽を出さんとしているモチーフ、次に土中から抜け出たばかりのモチーフ、そして、画面中央のやや右に主役である芽を描き「リズム」を表現しています。

 また、主役の背後には、枯葉を置き「生と死の対比」を行い、地平線はマクロで見た地平線から大地の広がりを表し、画面右手の「タバコの吸い殻」も使って、観てくださる人の視線を画面右上に導いています。こんな風に構図は使えるんです。^^

 尚、構図については、この記事の最終部分に関連記事に飛べる見出しを載せていますので、関心のある人はご覧になってください。

実際のレッスンの進行を観察する

 体験レッスンでは、通常のレッスンと同じ形式で進められることが多いものです。この機会に、講師がどのように説明しているか、他の生徒との関わり方を観察しましょう。

 特にモノトーンの鉛筆デッサンは、細かな技術指導が必要になるため、講師が一人ひとりに適切なアドバイスをしているかを確認することは重要です。また、教室全体の静けさや集中しやすい環境もチェックしてください。

 「だべって」いる人が多いような教室では、あなたが集中して鉛筆デッサンに取り組めないことにもなりかねないからです。

質問や相談のしやすさを試してみる

 体験レッスン中に、講師やスタッフに質問をしてみましょう。例えば、「影の濃淡をより効果的に描くにはどうすれば良いか」など、具体的な疑問を投げかけると、その教室のサポート体制がわかります。

 初心者の人に優しい教室では、丁寧にわかりやすく解説してくれるはずです。また、疑問に対する返答の内容で、講師の知識や経験の深さを測ることもできます。

 体験レッスンは、教室の雰囲気を直接体感できる貴重な機会です。講師の指導スタイルや教室の環境、自分との相性を見極め、安心して通える場所を見つけましょう。

モノトーンの鉛筆デッサンを楽しく学べる教室選びの一歩として、体験レッスンを最大限に活用してください!

良い講師を見極めるポイントとその重要性

 モノトーンの鉛筆デッサンを効果的に学ぶためには、優れた講師の指導を受けることが大切です。講師のスキルや教え方が、生徒の上達速度やモチベーションに大きく影響を与えます。 

 本章では、良い講師を見極めるための具体的なポイントと、その重要性について解説します。

講師の作品を確認する重要性

 まず、講師自身がどのような作品を制作しているかを確認することが大切です。モノトーンの鉛筆デッサンを教える講師であれば、光と影の表現や構図のバランスに優れた作品を制作しているはずです。

  第1回個展出品作品 葡萄 1996 F6 鉛筆画 中山眞治

 教室のウェブサイトや体験レッスンの際に講師のポートフォリオ(作品集)を見ることで、その技術や表現力を判断できます。自身が目指すスタイルに近い作品を制作している講師を選ぶと、学びの方向性が一致しやすくなります。

教え方の丁寧さとコミュニケーション能力

 技術が高いだけでは、良い講師とは言えません。初心者にもわかりやすく教える能力が求められます。モノトーンの鉛筆デッサンでは、細かなニュアンスや技法を伝える必要があるため、講師の説明が具体的で論理的かどうかを確認しましょう。

 また、質問に対して親身に答えてくれるか、指導が的確で優しいかも重要なポイントです。体験レッスン中にコミュニケーションを図り、自身が学びやすいと感じられるかを判断してください。

生徒の成長をサポートする姿勢

 良い講師は、生徒一人ひとりのペースに合わせて指導し、成長をサポートしてくれるものです。例えば、初心者の段階では基礎技術を丁寧に指導し、中級者には表現力を伸ばすための具体的なアドバイスを提供します。

 また、定期的にフィードバックを行い、生徒の改善点を具体的に指摘及び指導することができる講師は、成長を加速させる力を持っています。講師のレッスンスタイルや指導方針についても事前に確認しましょう。

 良い講師を見極めることは、モノトーンの鉛筆デッサンを楽しく、効果的に学ぶための鍵です。

なかやま

講師の作品、教え方、そして生徒へのサポート姿勢をしっかりチェックし、自身に合った講師と出逢うことで、より充実した学びの時間を手に入れましょう。

費用対効果を考える:教室選びで知っておくべき基準

 鉛筆デッサン教室を選ぶ際には、費用対効果をしっかりと考慮することが大切です。モノトーンの鉛筆デッサンを学ぶためには、単なる価格の比較だけでなく、得られる技術や環境を含めた価値を見極める必要があります。

 本章では、初心者の人が押さえておきたい基準について解説します。

授業内容と学べる技術を見極める

 教室の費用を比較する際、単に料金だけでなく、授業内容にも注目しましょう。モノトーンの鉛筆デッサンでは、光と影の描き方や質感の表現など、特定の技術を学ぶことが重要です。

 カリキュラムが基礎から応用まで幅広くカバーされているか、講師の指導が個別に行われるかなどを確認することで、費用に見合った技術を習得できるかを判断できます。

レッスン時間と頻度を考慮する

 同じ費用でも、レッスン時間や頻度が異なる場合があります。例えば、短時間の集中講座と長期的に通う教室では、それぞれのメリットが異なります。

 モノトーンの鉛筆デッサンでは、じっくりと時間をかけて練習することが効果的なため、レッスンの時間配分が十分であるかを確認してください。

 また、週1回のレッスンよりも、集中講座でスキルを短期間で習得できるプランが魅力的な場合もあります。

教室の設備や教材の充実度をチェック

 教室の費用に含まれる設備や教材の内容も、費用対効果を考える際の重要なポイントです。例えば、教室で使用する道具や参考資料、描いた作品を保管する設備などが整っているかを確認してください。

 特に、あなたが最初に手掛けるべきモチーフで、立方体・直方体・円柱・三角錐・球体などの石膏モチーフや石膏像などが、たくさん揃っている教室であるべきです。

 モノトーンの鉛筆デッサンでは、適切な道具と適切な環境が技術の習得をサポートします。設備が充実している教室は、学びやすさと快適さの面で価値があります。

費用対効果を考えた教室選びは、モノトーンの鉛筆デッサンを長く楽しく続けるための第一歩です。授業内容、レッスン時間、設備の充実度などを総合的に判断し、自分に合った教室を見つけましょう。それが、納得のいく投資につながるはずです!

自身に合った教室を選ぶための具体的なチェックリスト

 モノトーンの鉛筆デッサンを学ぶ教室を選ぶ際には、自身の目的やレベルに合った環境を見極めることが重要です。最適な教室を見つけるためには、具体的なチェックリストを活用して、要点を押さえた比較を行いましょう。

 本章では、初心者の人にも使いやすい実践的な基準をご紹介します。

目的に合ったカリキュラムが用意されているか

 まず確認すべきは、教室が提供するカリキュラムが自身の学びたい内容に合致しているかどうかです。モノトーンの鉛筆デッサンでは、光と影の基本技術から質感の描き分け、構図の取り方まで幅広いスキルが求められます。

 教室のウェブサイトや説明会で、基礎技術から応用テクニックまでがバランスよく学べるカリキュラムになっているかを確認してください。目的に応じた内容が揃っていれば、学びのモチベーションを保ちやすくなります。

レッスンの雰囲気や講師の指導スタイル

 教室選びでは、講師の指導スタイルやレッスンの雰囲気も重要な要素です。体験レッスンに参加して、生徒一人ひとりに適切なアドバイスをしているか、他の生徒との交流がスムーズかを観察しましょう。

 モノトーンの鉛筆デッサンは集中力が求められるため、落ち着いた環境が整っている教室が理想的です。講師が初心者の人にも親切で、質問しやすい雰囲気を作っている教室は、安心して学ぶことができます。

自身のスケジュールに合うかどうか

 最後に、自身の生活スケジュールに、教室のレッスン時間が適しているかを確認しましょう。平日の夜間や週末のクラスがあるか、レッスンの頻度が無理なく継続できるものかをチェックします。

 さらに、オンラインや録画授業など柔軟な形式を提供している教室も選択肢として検討できます。モノトーンの鉛筆デッサンは、継続的な練習が上達の鍵となるため、無理なく通える教室を選ぶことが大切です。

なかやま

自身に合った鉛筆デッサンの教室を選ぶためには、カリキュラム、雰囲気、スケジュールの3つを基準に、具体的なチェックリストを使って比較することが効果的です。これらを総合的に判断し、満足できる学びの場を見つけましょう!

鉛筆デッサン教室(絵画教室)に1年以上通ってはいけない理由とは?

 ここまでいろいろ書いてきましたが、あなたが鉛筆デッサン教室(絵画教室)を探して、学び始めるのは良いのですが、注意点がいくつかあります。

 本章では、それらの注意点などについて触れていきます。

モチーフを変えるたびに講師を頼ってしまう

 あなたは制作の当初から、手ほどきを受けるうえで、講師があなたの作品に手を入れることが多いはずです。

 しかし、最初の基本を教えてもらう際には貴重な指導になりますが、その後もモチーフが変わるたびに、必ず手助けを受けているようでは、あなたはそれ以降もずっと講師を頼る「頼り癖」がついてしまいます。

 それが、鉛筆デッサン教室(絵画教室)をやめられなくなる、大きな要因になることを認識しておきましょう。平均的に月謝は1万円前後と思われますが、年間にすれば12万円前後という大きな金額にもなります。

自分の作品ではなくなってしまう

 制作の過程で、重要なポイントに差し掛かると、毎回決まって「講師の手助け」を受けて出来上がった作品は、本当にあなたの作品と言えるのでしょうか?その作品で、市展・府展・区展等で入選できたとして、嬉しいですか?

 たとえうまく描けなかったとしても、自身でいろいろ考えて苦労した作品であれば、入選できただけでも嬉しいですよね。

 人の手の入った作品が上手に描けていたとしても、のちのあなたの良い思い出にはならないはずですし、成長して市展→県展→全国公募展へと進んでいくには、自分自身で研究して進んでいくしかないのです。

決して講師を超えられない

 あなたが教えを乞う講師は、日本を代表する絵画団体の会員などや、その講師の作品集をあなた自身が見て「素晴らしい」と想えて、教えを乞えるのであればある程度理解できますが、たいていの場合、そんなことはないはずです。

 それほど素晴らしい作品を描いているわけでもない講師に手ほどきを受けても、その教えてくれる講師そのものが大した実力もなければ、あなたがその講師以上の実力をつけることはできないはずです。

 結論としては、鉛筆デッサン教室(絵画教室)に通うのは、半年から1年も通えば充分ではないでしょうか。あるいは、作品にして3~5点くらいの制作が完了できれば、基本の技術は充分だと思います。

 基本の描き方さえ教えてもらえば充分なので、あとはあなた自身が構図のたくさん載っている本を一冊購入し、自分自身で研究することが重要なのです。

 難しいことはありません。構図は簡単なものもたくさんありますので、簡単な構図へ順番に取り組み、あなたの興味のあるモチーフで順次組み合わせを考えていくだけで、必ず上達できます。筆者もそのようにしてきました。

 重要なのは、簡単な形状のモチーフから始めて、徐々に難易度をあげて進んでいくことです。そして上達するために肝心なのは、毎日少しづつでも集中して取り組めるかどうかです。また、他の作家の作品を展覧会などで観て研究することも良い刺激になります。

 その際には、あなたが心を惹かれる作品に出会えましたら、どのような構図であるか、モチーフはどんなものを使っているのか、光と影の対比の具合はどうであるのか、惹きつけるポイントは何か、などをよく観て大まかなポイントを自分の作品に取り入れてみましょう。

 尚、この記事の中で何度も触れています構図については、構図を使うことで、あなたの感動や強調したい点を観てくださる人へ伝えることができますし、観てくださる人に、見映えのする観ていて引き込まれるような印象を与えることもできるはずです。

細かくは、このブログの最後のところに掲載している「鉛筆デッサンで風景を簡単に描くための基本構図やテクニック!」も参照してください。

まとめ

   第1回個展出品作品 マリリン・モンロー 1996  F10 鉛筆画 中山眞治

 モノトーンの鉛筆デッサンを学ぶには、自身に合った教室を選ぶことが成功の鍵です。以下では、これまでに紹介したポイントを基に、教室選びで押さえておきたい重要な基準を箇条書きで整理しました。

 これらを参考にして、最適な教室を見つけましょう!

教室選びで重要な基準

目的に合ったカリキュラム

  • 光と影、質感の描き分けなど、モノトーンに特化した技術が学べる内容か確認する。
  • 基礎から応用までバランスよく学べる構成かチェックする。

講師のスキルと指導力

  • 講師の作品を事前に確認し、目指すスタイルに合うか判断する。
  • 初心者の人に対してわかりやすく丁寧な指導が可能かどうかが重要。

体験レッスンの活用

  • レッスンの雰囲気や講師の指導スタイルを直接体験する。
  • 質問のしやすさや講師と他の生徒との相性も観察する。

費用対効果

  • レッスン時間や頻度、提供される教材や設備の充実度を比較する。
  • 長期的なコストと得られるスキルのバランスを考慮する。

スケジュールの適合性

  • 自身の生活スタイルに合ったレッスン時間を提供しているか確認する。
  • オンラインや録画対応など柔軟な形式がある教室も検討しておく。

教室選びを成功させる3つのコツ

  • リストアップして比較する
    複数の教室をリストアップし、特徴やメリットを比較することで最適な選択が可能になります。
  • 実際に見て体験する
    体験レッスンや説明会に参加して、教室の雰囲気や講師との相性を確かめましょう。
  • 自身の目的に忠実であること
    何を学びたいのか、どのような技術を身につけたいのかを明確にし、それに合った教室を選びましょう。

最終的なポイント

  • 鉛筆デッサン教室(絵画教室)には、長くても1年以内の間に制作の基礎部分だけをしっかり教えてもらいましょう。具体的には3~5作品、期間にして1年間も学べば充分です。
  • 講師に手を入れてもらった作品は、はっきり言ってあなたの作品ではなくなってしまいますし、講師を頼る癖がついてしまうので充分な注意が必要であり、習っている以上は講師を決して超えることはできないことを認識する必要があります。
  • 制作の基礎を学んだあとは、鉛筆デッサン教室(絵画教室)をやめて、構図の本を購入し、自分自身で簡単なものから順番に日々取り組むべきです。

 これらの基準とコツを参考に、自身にぴったりな鉛筆デッサン教室(絵画教室)を見つけて、モノトーンの魅力を存分に楽しみながらスキルを磨いてください!

 ではまた!あなたの未来を応援しています。