アトリエ光と影

search menu
鉛筆画描き方

鉛筆画で差をつける!木と金属の質感を描き分ける中級テクニックとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画における「質感の描き分け」は、作品のリアリティーと完成度を左右する重要な...

鉛筆画構図

錯覚を味方に!視覚トリックを用いた遠近法の応用テクニックとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。      筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画中級者の人にとって、遠近法の基本を越える次のステップは、「錯覚」を味方にす...

鉛筆画人物

男性と女性でどう違う?鉛筆画で描き分ける髪の描写ポイント5選!

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画で人物を描く際には、顔と同じくらい重要なのが髪の毛の描写です。  特に...

鉛筆画描き方

初心者必見!光と陰で魅せる、鉛筆画の立体感を生む影の描き方ガイド

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。          筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画で作品にリアルな立体感を出すためには、「影」の表現が欠かせません。...

未分類

画廊に期待すべき5つの社会的役割とは?作家を支える場としての責務

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、美術館とは異なり、画廊は作家と鑑賞者との橋渡しをする、民間の展示空間です。しか...

未分類

個展会場としての“優良画廊”とは?その見極め方と事前確認ポイント

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、個展で成功するには、展示する作品の質と同じくらい、会場となる画廊選びが重要で...

未分類

個展の開催で絶対に選んではいけない画廊とは?その特徴を徹底解説!

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、個展を開催する際、作品の魅力を最大限に引き出すには「どの画廊で開催するか」が極...

鉛筆画構図

構図で差がつく!鉛筆画で美しい桜を描くための配置のコツとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、桜の鉛筆画は、その繊細な花びらや枝ぶりだけでなく、構図によって全体の印象が大き...

鉛筆画動物

ウサギと背景を一体化!鉛筆画で魅せる複合構図の描き方とコツとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、ウサギをただ描くだけではなく、背景と調和させて一つの世界観を表現することは、鉛...

鉛筆画描き方

初心者必見!鉛筆画で公募展に入選するためのテーマ設定と表現力

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画で公募展に入選したいけれど、どんなテーマを選べばよいのか、どんな表現が求...

< 1 2 3 4 … 13 >

中山眞治のプロフィール

私は、独身時代には、毎日が会社と飲食店と自宅くらいの行動圏で、打ち込める趣味もなく充実感に乏しい生活を送っていました。

そこで、36歳のある時に、一念発起して「嫁さん探し」という不純な動機で絵画教室を訪問しました。^^

そこでは、画力がどの程度あるのかを試すために、「鉛筆デッサン」をさせられたのですが、教えてもらいながら描くと、当たり前ですがある程度描けるんですね。

その最初に教わりながら描いた一枚の「鉛筆デッサン」に感動してしまい。そこから一気に鉛筆デッサン・鉛筆画にはまり込んでしまいました。

そして、5枚ほど描いてある程度慣れたところで、作品に仕立てる際には、ただなんとなく描いただけではだめなことに気づきました。

そこで、作品を見映えのする仕上がりにするには「構図」が重要性であることを知り、早速構図の本を購入しました。

そこからは、構図の本にある簡単なものから順番に取り組み、それぞれの構図にどのようなモチーフを組み合わせたらよいのかを考えました。

すると、次から次へと構想が「汲めども尽きぬ泉」のように湧き出て来て、夜も夢に出てくるような状態でした。^^

気付けば、現在の状態にたどりついていたという次第です。尚、私の、現在までの画歴は次の通りです。

画   歴
・日美展 大賞(文部科学大臣賞)・デッサンの部大賞 2023
・国際美術大賞展 マツダ賞 2023
・国画会展 入選18回(新人賞 2007・会友賞 2013)
・個展 2回(1997/2001 埼玉県川口市リリア)
・青木繁記念大賞展 2回(奨励賞 2002)
・国画会展グループ展 通算24回
・前田青邨記念大賞展 (2002)

最近の投稿

  • 完成度が激変する!鉛筆画中級者向けエスキースの描き方と構想法とは?
  • 鉛筆画で構成力が伸び悩んだら?スケッチとデッサンの使い分けがカギ!
  • 構図がワンパターン化?鉛筆画で視点を変える新しい描き方の見出し方
  • 花を描く力を飛躍的に伸ばす!複雑な形の捉え方トレーニング法とは?
  • 人物の鉛筆画で顔が似ていないと悩んだら読むべき10の改善ポイント

最近のコメント

表示できるコメントはありません。

アーカイブ

  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月

カテゴリー

  • 未分類
  • 鉛筆の濃さ
  • 鉛筆デッサン
  • 鉛筆デッサンと木炭デッサンの違い
  • 鉛筆デッサン動物画
  • 鉛筆デッサン石膏像
  • 鉛筆デッサン練習方法
  • 鉛筆デッサン自画像
  • 鉛筆デッサン道具
  • 鉛筆デッサン静物画
  • 鉛筆画
  • 鉛筆画エスキース
  • 鉛筆画・鉛筆デッサン
  • 鉛筆画人物
  • 鉛筆画動物
  • 鉛筆画心象風景
  • 鉛筆画描き方
  • 鉛筆画構図
  • 鉛筆画練習
  • 鉛筆画自画像
  • 鉛筆画花
  • 鉛筆画質感
  • 鉛筆画道具
  • 鉛筆画静物
  • 鉛筆画風景

© 2025 アトリエ光と影 All Rights Reserved.