アトリエ光と影

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鉛筆画描き方

主題が際立つ!鉛筆画で学ぶフォーカスポイント重視の画面構成術5選

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。          筆写近影 作品「静物2025Ⅱと共に」  さて、鉛筆画で伝えたい「主題(主役や準主役、以下主題と呼ぶ)」が、うまく伝わらないと悩...

鉛筆画描き方

描けない苦しみから脱出!鉛筆画スランプを乗り越えられる戦略と実践

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。         筆者近影 作品「静物2025-Ⅱと共に」  さて、鉛筆画を描く手が止まってしまう…。鉛筆画中級者の人が必ず一度は経験するスランプ。...

鉛筆画練習

実力アップ確実!鉛筆画で覚える質感5種の描き分け方と練習法とは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。         筆者近影 作品「静物2025-Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画で中級レベルに差しかかると、多くの人が直面するのが「質感表現の壁」ではない...

鉛筆画練習

鉛筆画の実力を一段上へ!上級者を目指す中級者のための練習問題7選

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画を描き続けて中級者レベルに到達したものの、「自分自身にそれ以上の進歩が感...

鉛筆画描き方

鉛筆画の壁を打破る!中級者が上級者になるための5つの描画ステップ

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画に取り組む中級者の人がぶつかりやすい壁、それは「描けているはずなのに物足...

鉛筆画描き方

鉛筆画で圧倒的な印象を!トーンの濃淡を操る中級者の表現テクニック

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画において「トーンの濃淡」は、画面の印象を決定づける最も重要な要素のひとつ...

鉛筆画描き方

鉛筆画で初心者を卒業する!構想から仕上げまでの5つのポイントとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。      筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画において、初心者と中級者の最大の違いは「全体を意識した構成力」にあります。...

鉛筆画描き方

公募展で評価される鉛筆画とは?中級者のための画面構成の演出方法

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、公募展や展示会で評価される鉛筆画には、技術力以上に「伝わる構成」が必要不可欠...

鉛筆画構図

構図はモチーフ配置で9割決まる!鉛筆画中級者が知るべき印象操作術

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画で作品の印象を左右する最大の要素は「構図」です。そして、その構図の大半...

鉛筆画描き方

描き込みすぎた鉛筆画を活かす!中級者のための逆転の発想と再構築法

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画に熱中するあまり、つい描き込みすぎてしまい、画面が重たくなった経験はあり...

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中山眞治のプロフィール

私は、独身時代には、毎日が会社と飲食店と自宅くらいの行動圏で、打ち込める趣味もなく充実感に乏しい生活を送っていました。

そこで、36歳のある時に、一念発起して「嫁さん探し」という不純な動機で絵画教室を訪問しました。^^

そこでは、画力がどの程度あるのかを試すために、「鉛筆デッサン」をさせられたのですが、教えてもらいながら描くと、当たり前ですがある程度描けるんですね。

その最初に教わりながら描いた一枚の「鉛筆デッサン」に感動してしまい。そこから一気に鉛筆デッサン・鉛筆画にはまり込んでしまいました。

そして、5枚ほど描いてある程度慣れたところで、作品に仕立てる際には、ただなんとなく描いただけではだめなことに気づきました。

そこで、作品を見映えのする仕上がりにするには「構図」が重要性であることを知り、早速構図の本を購入しました。

そこからは、構図の本にある簡単なものから順番に取り組み、それぞれの構図にどのようなモチーフを組み合わせたらよいのかを考えました。

すると、次から次へと構想が「汲めども尽きぬ泉」のように湧き出て来て、夜も夢に出てくるような状態でした。^^

気付けば、現在の状態にたどりついていたという次第です。尚、私の、現在までの画歴は次の通りです。

画   歴
・日美展 大賞(文部科学大臣賞)・デッサンの部大賞 2023
・国際美術大賞展 マツダ賞 2023
・国画会展 入選18回(新人賞 2007・会友賞 2013)
・個展 3回(1997/2001 /2025埼玉県川口市リリア他)
・青木繁記念大賞展 2回(奨励賞 2002)
・国画会展グループ展 通算24回
・前田青邨記念大賞展 (2002)

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