アトリエ光と影

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鉛筆画描き方

鉛筆画中級者必見!描くべき箇所と省略すべき部分を見極める判断力

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画において「どこまで描き、どこを省略するか」の判断は、中級者の人にとって...

鉛筆画描き方

背景が作品を変える!中級者のための自然な鉛筆画背景テクニック集

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画である程度描き慣れてこられると、主題のモチーフの完成度には満足できても...

鉛筆画構図

視線の流れで画面が変わる!鉛筆画構図に新風を吹き込む7つの工夫

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅳ」と共に  さて、鉛筆画の構図に「視線の流れ」を意識することで、作品の印象は劇的に変わります。鉛...

鉛筆画描き方

鉛筆画で影を操る!中間トーンを駆使してリアルさを演出する方法とは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画におけるリアリティーの演出において、影の存在は非常に重要です。しかし、単...

鉛筆画構図

光源の意識で激変する!鉛筆画構図のリアリティーと印象操作術とは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画の構図が単調に見えてしまう。そんな悩みを抱える鉛筆画中級者の人が見落とし...

鉛筆画描き方

鉛筆画で差をつける!木と金属の質感を描き分ける中級テクニックとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画における「質感の描き分け」は、作品のリアリティーと完成度を左右する重要な...

鉛筆画構図

錯覚を味方に!視覚トリックを用いた遠近法の応用テクニックとは?

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。      筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画中級者の人にとって、遠近法の基本を越える次のステップは、「錯覚」を味方にす...

鉛筆画人物

男性と女性でどう違う?鉛筆画で描き分ける髪の描写ポイント5選!

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。        筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画で人物を描く際には、顔と同じくらい重要なのが髪の毛の描写です。  特に...

鉛筆画描き方

初心者必見!光と陰で魅せる、鉛筆画の立体感を生む影の描き方ガイド

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。          筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、鉛筆画で作品にリアルな立体感を出すためには、「影」の表現が欠かせません。...

未分類

画廊に期待すべき5つの社会的役割とは?作家を支える場としての責務

 こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。       筆者近影 作品「月のあかりに濡れる夜Ⅱ」と共に  さて、美術館とは異なり、画廊は作家と鑑賞者との橋渡しをする、民間の展示空間です。しか...

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中山眞治のプロフィール

私は、独身時代には、毎日が会社と飲食店と自宅くらいの行動圏で、打ち込める趣味もなく充実感に乏しい生活を送っていました。

そこで、36歳のある時に、一念発起して「嫁さん探し」という不純な動機で絵画教室を訪問しました。^^

そこでは、画力がどの程度あるのかを試すために、「鉛筆デッサン」をさせられたのですが、教えてもらいながら描くと、当たり前ですがある程度描けるんですね。

その最初に教わりながら描いた一枚の「鉛筆デッサン」に感動してしまい。そこから一気に鉛筆デッサン・鉛筆画にはまり込んでしまいました。

そして、5枚ほど描いてある程度慣れたところで、作品に仕立てる際には、ただなんとなく描いただけではだめなことに気づきました。

そこで、作品を見映えのする仕上がりにするには「構図」が重要性であることを知り、早速構図の本を購入しました。

そこからは、構図の本にある簡単なものから順番に取り組み、それぞれの構図にどのようなモチーフを組み合わせたらよいのかを考えました。

すると、次から次へと構想が「汲めども尽きぬ泉」のように湧き出て来て、夜も夢に出てくるような状態でした。^^

気付けば、現在の状態にたどりついていたという次第です。尚、私の、現在までの画歴は次の通りです。

画   歴
・日美展 大賞(文部科学大臣賞)・デッサンの部大賞 2023
・国際美術大賞展 マツダ賞 2023
・国画会展 入選18回(新人賞 2007・会友賞 2013)
・個展 3回(1997/2001 /2025埼玉県川口市リリア他)
・青木繁記念大賞展 2回(奨励賞 2002)
・国画会展グループ展 通算24回
・前田青邨記念大賞展 (2002)

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