こんにちは。私は、アトリエ光と影の代表で、プロ鉛筆画家の中山眞治です。

さて、人物の鉛筆画やデッサンの練習として、多くの人が取り入れているのが写真模写です。
しかし、「何枚も描いているのに上達しない」「完成度は上がっているのに実力が伸びている実感がない」と、感じた経験はないでしょうか?
写真模写は、便利な練習法である一方、やり方を間違えると観察力や構造理解が育たず、ただ写すだけの作業になってしまいます。
この記事では、写真模写で人物の鉛筆画やデッサンが上達しない理由を整理し、練習が無駄になりやすい5つの注意点を具体的に解説しましょう。
写真模写を「描いたつもり」で終わらせず、確実に描写力へつなげたい人に向けた内容になっています。
それでは、早速どうぞ!
写真をそのまま写す意識が強すぎる
写真模写で、人物の鉛筆画やデッサンを行う際に、最も多く見られる誤りは「写真を正確に写すこと」そのものを目的にしてしまう点です。
一見すると、完成度が高く見えるため達成感は得やすいのですが、この意識が強すぎると、観察力や構造理解が育たず、練習としての効果が著しく低下してしまいます。

本章では、写真模写を画力の上達につなげるために、描写する行為の裏側にある思考の持ち方を見直す必要がある点について解説しましょう。
写真の線や形をなぞるだけの作業になっている
写真模写では、輪郭線や陰影の境界をそのまま追いかける描き方になりがちです。
この状態では、なぜその線がそこに存在するのかを考える余地がなくて、目に入った情報を平面的に処理するだけになります。

結果として、写真が変われば対応できず、実物を前にしたときに描けないという壁にぶつかります。人物の鉛筆画やデッサンの練習として、重要なのは線の正確さよりも、形の成り立ちを理解しようとする姿勢です。
写真特有の歪みや情報をそのまま受け入れてしまう
写真には、レンズの歪みやパース(遠近法)の誇張、影のつぶれなど、実際の人体とは異なる情報が多く含まれています。それらをそのまま描写してしまうと、人体構造の理解が曖昧になります。
とくに、顔や手足では、写真特有の見え方に引きずられて、比率感覚が崩れるケースが少なくありません。

模写中は、写真が示している形が、立体として成立しているかを常に疑う視点が必要です。
立体を分解せず平面情報として処理している
人物は、球体や円柱、箱形の組み合わせとして捉えることで、初めて安定した描写が可能になります。次の画像を参照してください。

出典画像:東京武蔵野美術学院・監修 鉛筆デッサン 三澤寛志 氏
しかし、写真をそのまま描写しようとすると、陰影や輪郭を平面的な模様として見てしまい、立体への分解が行われません。

その結果、別の角度やポーズになると対応できなくなることがあります。写真模写でも、まず大きな立体構造を、頭の中で組み立てる工程を省かないことが重要です。
完成度が高い=上達したと勘違いしてしまう
写真に近い見た目の、鉛筆画やデッサンが完成すると、練習がうまくいっているように感じることがあります。
しかし、再現度の高さと描写力の向上は、必ずしも一致しません。構造理解や観察力が伴っていない場合には、同じ条件でしか描けない状態に陥ってしまうのです。

写真模写では、完成度よりも、「どこを理解できたか」「何を判断して描いたか」を評価軸に置く必要があります。
写真模写で、人物の鉛筆画やデッサンが上達しない原因の多くは、写真を忠実に写すこと自体が目的化してしまう点にあるのです。
線や形をなぞるだけの作業では、立体構造や人体の構造理解は積み重なりません。写真特有の情報を鵜呑みにせず、立体として成立しているかを考えながら描くことが、練習を意味あるものに変えてくれます。
立体構造を考えずに描いてしまう
写真模写で、人物の鉛筆画やデッサンを続けているにもかかわらず、角度やポーズが変わると急に描けなくなる場合、その原因の多くは、「立体構造を考えずに描いている」点にあります。
写真に写っている形だけを追いかけていると、人物を支えている骨格やボリュームの関係が頭の中に蓄積されません。

本章では、写真模写を練習として成立させるには、見えている形の背後にある立体構造を、意識的に組み立てる視点が欠かせない点について解説します。
輪郭線だけで人体を処理してしまっている
写真模写では、輪郭がはっきり見えるため、外形線をなぞる描き方に偏りがちです。
しかし、輪郭線は立体の結果として現れているものであり、人体そのものを説明しているわけではありません。

輪郭だけで人物を捉える癖がつくと、奥行きや重なりが表現できず、平面的な印象が残ります。描き始める前に、胴体や頭部を単純な立体として捉え直す工程が重要になります。
骨格や関節の位置を意識していない
人物の自然な立ち姿やポーズは、骨格と関節の配置によって決定づけられています。
しかし、写真を見たまま描くと、肩や肘、腰といった可動部の位置関係を考えず、表面の形だけを追ってしまうのです。

その結果、動きのない不自然な人物像になりやすくなります。写真模写でも、関節がどの方向に曲がり、体重(重心)がどこにかかっているかを意識することで、構造的な理解が深まります。
筋肉や厚みを省略したまま描き進めている
立体感を生み出す要素の一つが、筋肉や肉付きによる厚みです。
しかし、写真模写では、陰影だけでボリュームを表現したつもりになり、厚みそのものを考えないまま描き進めてしまうことがあります。

この状態では、光が変わったり、線だけで捉えようとすると形が崩れます。模写中でも、腕や脚が円柱として成立しているかを確認する視点が、安定した人物描写につながるのです。
部分ごとに描いて全体構造を見失っている
顔、胴体、手足といった部分を順番に仕上げていく描き方は、写真模写では効率的に思えます。しかし、全体の立体関係を把握しないまま部分描写を重ねると、比率や傾きのズレが蓄積してしまいます。
結果として、完成間近になって違和感に気づいても、修整が難しくなります。描写途中でも全体を俯瞰し、各パーツの立体同士のつながりを確認することが、構造の理解を深めるポイントなのです。

写真模写で、立体感が身につかない原因は、見えている形を平面情報として処理してしまう点にあります。
輪郭線や陰影だけに頼らず、骨格や関節、厚みを意識して人物を立体として組み立てることで、模写は有効な練習へと変わるのです。
部分描写に没頭するのではなく、常に全体構造を確認しながら描く姿勢が、角度やポーズが変わっても崩れない、人物の鉛筆画やデッサンへの土台となります。
光と影を写真任せにしている
写真模写で、人物の鉛筆画やデッサンを行う際に、光と影の成り立ちを写真に全面的に委ねてしまうと、描写はそれらしく見えても、理解はほとんど蓄積できません。
写真は、一瞬の光の状態を固定したものであり、そこに写っている影は結果にすぎません。その結果だけをなぞっても、光が変わった途端に対応できなくなります。

本章では、写真模写を練習として成立させるには、光源と立体の関係を自身の頭で再構築する意識が不可欠な点について解説しましょう。
影の形だけを写して理由を考えていない
写真を見ると、影の境界や濃淡の分布が明確に確認できます。そのため、どこを暗くすればよいかは一目で分かりますが、なぜそこが暗くなるのかを考えずに描いてしまいがちです。
影は、立体に光が当たった結果として生じるものであり、影の形には必ず理由があります。

その理由を考えないまま描写すると、別の光の条件下では破綻します。模写中でも、光源の位置を明確に確認し直す作業が重要です。
写真特有の黒つぶれやコントラストに引きずられている
写真では、暗部がつぶれて見えたり、コントラスト(明暗差や対比)が誇張されていたりすることがあります。それをそのまま再現すると、人物の立体が不自然に重くなったり、質感が硬く見えたりします。
とくに、顔や首回りでは、微妙な中間トーンが失われやすく、表情が固まった印象になるのです。

写真模写では、影の黒さをそのまま受け入れず、必要なトーンを取捨選択する判断が求められます。
光源を一つのルールとして整理していない
写真には、複数の光が混在している場合があります。室内光、反射光、環境光などが重なり合い、見た目は自然でも構造的には複雑です。それを整理せずに描くと、影の方向や強さが曖昧になります。
練習としての写真模写では、主光源を一つに絞り、反射光は補助的に扱うなど、光のルールを簡略化する視点が有効です。

この整理が、立体の理解を助けます。
トーン操作が感覚任せになっている
写真を見ながら描いていると、濃い・薄いといった判断を、視覚的な印象だけで行いがちではないでしょうか?
しかし、その方法では、再現性のある描写力は身につきません。光が当たる面、半影、影の中といった段階を意識的に分け、それぞれの役割を理解した上でトーンを置くことが重要です。

写真模写は、感覚を頼りにする場ではなく、光と影の整理力を鍛える場として使う必要があります。
写真模写で、光と影を写真任せにしてしまうと、描写は安定しても理解が深まりません。影の形や濃さを写すのではなく、光源と立体の関係を自身で整理し直すことが重要です。
写真特有の、コントラスト(明暗差や対比)に引きずられず、光のルールを簡略化して捉えることで、応用の効く人物の鉛筆画やデッサンにつながります。
もっと言えば、人体はほとんど「曲面」で構成されています。それら実際の人物の「繊細なトーンの配置」が、現実性を高めてくれます。
光がどこから来て、人物のどこに当たり、その影響を受けて影がどの方向に、どの部分に、どの様な形で、できているのかといった視点で観察してみましょう。^^
また、光源から離れるにしたがって、影は淡くなっていく点も見逃すべきではありません。

光と影を考える習慣を持つことが、写真模写を単なる再現作業から実力養成の練習へと変えていくのです。
完成度ばかりを評価基準にしてしまう
写真模写で、人物の鉛筆画やデッサンを練習していると、どうしても「どれだけ写真に似ているか」「完成度が高く見えるか」を成果の基準にしてしまいがちです。
しかし、この評価軸に偏ると、練習は次第に停滞し、上達の実感が得られなくなります。完成度は結果であって、成長そのものを示す指標ではありません。

本章では、写真模写を有効な練習にするために、評価の物差しを意識的に切り替える必要がある点について解説します。
似せることが目的化し判断が停止している
写真に似せることを最優先にすると、描写中の判断がすべて写真依存になります。
この状態では、自分で形やトーンを選ぶ場面がほとんどなく、思考が止まったまま手だけが動いています。一見うまく描けているようでも、別の写真や実物に向き合った途端に再現できません。

練習では、似せるかどうかよりも、どこをどう判断したかを、自身で説明できる状態を目指すことが重要です。
失敗を避ける意識が強くなり挑戦が減る
完成度を重視しすぎると、失敗が目立つ試みを無意識に避けるようになります。
大胆な構造の取り方や、思い切ったトーン分けを控えるようになり、描写は安全な範囲に収まります。その結果、表現の幅も観察の深さも広がりません。

写真模写は、失敗しても問題のない練習の場であり、完成度を守る場所ではないという認識が必要です。
描いた後の振り返りが形骸化している
完成度を評価基準にすると、描き終えた後の振り返りも、「似ている」「似ていない」で終わってしまうのです。
本来重要なのは、構造が理解できたか、光の整理ができたかといった思考面の確認です。これらを言語化せずに、次の模写へ進んでしまうと、同じ癖や誤解を繰り返すことになります。

練習後には、完成度以外の観点で、必ず振り返る時間を設けることが大切です。
成長の兆しを見逃してしまっている
完成度だけを見ていると、実際には成長している要素に気づきにくくなります。
以前より、立体の捉え方が安定している、影の整理が早くなっているといった変化は、見た目の完成度には表れにくいものです。

これらの小さな変化を評価できないと、練習の手応えが薄れ、継続が難しくなります。成長を感じるためには、評価軸を複数持つことが欠かせません。
写真模写を完成度だけで評価すると、判断力や観察力の成長が見えにくくなるのです。似せることを目的にするのではなく、描写中にどんな判断を行ったかを評価基準に据えることで、練習の質は大きく変わります。
写真模写に限らず、練習そのものが空回りしていると感じた場合は、
鉛筆画・デッサンが上達しない人のための練習完全ガイドも参考になります。
失敗を恐れず挑戦し、振り返りを思考中心で行うことが、写真模写を通じて人物の鉛筆画やデッサンの実力を着実に積み上げる鍵になるのです。
写真模写だけで練習を完結させている
写真模写は、人物の鉛筆画やデッサンの練習として有効な手段ですが、それだけで練習を完結させてしまうと、成長が頭打ちになりやすくなります。
写真模写は、あくまでも一つの工程であり、万能な練習法ではありません。写真を見て描ける状態と、人物を理解して描ける状態は別物です。

本章では、この違いを意識せずに模写だけを繰り返すと、実力が伸びていないにもかかわらず、描いているつもりになってしまう点について解説します。
写真がないと描けない状態に陥っている
写真模写だけに頼っていると、常に正解が目の前にある環境で描くことになります。
その結果、自身で形を判断する機会が減り、写真がなければ手が止まる状態に陥ります。これは観察力が育っていないサインです。

人物の、鉛筆画やデッサンの練習では、写真から得た情報を一度頭の中で整理し、記憶や理解を頼りに描く工程を挟むことが重要になります。
実物の観察や想像力が育っていない
写真は二次元情報であり、実物が持つ三次元の空間的な情報や、微妙な変化をすべて含んでいるわけではありません。
写真模写だけでは、視点を動かしたときの見え方や、立体の連続性を体感する機会が不足します。

その結果、実物を前にしたときに戸惑いが生じます。練習には、実物観察や簡単な想像描写を組み合わせ、立体を多面的に捉える力を育てる必要があるのです。
他の練習と結びつかず経験が蓄積しない
写真模写が単独で完結していると、そこで得た気づきが別の練習に活かされません。
構造の理解や光の整理といった要素は、クロッキーや簡略スケッチなど、他の練習と結びつけることで定着します。

模写で見つけた課題を、別の形式で試すことで、初めて経験として蓄積されます。練習同士をつなげる視点が、人物の鉛筆画やデッサン全体の底上げにつながるのです。
写真模写と並行して、人物全体の構造理解を深めたい場合は、
全身が崩れる原因がわかる!人物デッサン練習メニューも有効です。
練習の目的が曖昧なまま回数だけ増えている
写真模写を続けていると、作品数を重ねること自体が目的になりやすくなります。しかし、目的が曖昧なままでは、同じ描き方を繰り返すだけになり、改善点が見えてきません。
模写を行う際には、直面している制作日に何を確認するのか、どの力を鍛えるのかを明確にする必要があります。目的を持たない反復は、時間をかけても成果につながりにくいのが実情です。

写真模写だけで、練習を完結させてしまうと、判断力や観察力が育ちにくくなります。写真に頼らない工程や、実物観察、別形式の練習と組み合わせることで、模写は初めて力になります。

写真模写を単独の練習として終わらせず、人物の鉛筆画やデッサン全体の流れの中に位置づけることが、上達を継続させるための重要な視点です。
練習課題(3つ)

本章では、あなたが実際に手を動かして練習できる課題を用意しました。鉛筆画やデッサンは練習しただけ上達できますので、早速試してみてください。
写真を見ずに立体構造を書き起こす人物ラフ
内容
人物写真を5〜10分ほど観察した後、写真を見ずに、頭部・胴体・骨盤を単純な立体としてラフスケッチします。
輪郭や細部は描かず、球体・箱・円柱を組み合わせだけで、人物の向きと重心を整理します。
ポイント
- 写真を見ない時間を必ず作る。
- 似せることは一切意識しない。
- 立体の傾きと前後関係だけを確認する。
目的
写真依存の描写から脱し、人物を立体構造として理解する力を養うことが目的です。
模写中に無意識で処理していた形を、自身の判断で再構築する感覚を身につけます。

光源を整理して影を再設計する模写
内容
人物写真を1枚選び、写真通りには描かず、光源を一方向に設定し直して描写します。
写真にある影の一部をあえて無視し、光が当たる面・半影・影の中の3段階で整理します。
ポイント
- 主光源の位置を紙に書いてから描き始める。
- 黒つぶれしている部分は中間トーンへ置き換える。
- 影の形に必ず理由をつける。
目的
写真任せのトーン処理から脱却し、光と立体の関係を理解する力を育てます。
写真が変わっても対応できる、影の考え方を身につけることが狙いです。

写真模写+記憶描写の組み合わせ練習
内容
人物写真を見ながら、簡単な模写を行った後、時間を空けずに同じ人物を見ずに描き直します。
2枚目は、完成度を求めず、構造・比率・光の位置だけを再現します。
ポイント
- 1枚目と2枚目を並べて比較する。
- 失われた情報を確認する。
- 覚えていた部分と、曖昧だった部分を言語化する。
目的
写真を見て描ける力と、理解して描ける力の差を自覚することが目的です。
写真模写を、「知識として残す」練習へ変換するための重要な工程になります。

まとめ:写真模写を人物の鉛筆画やデッサンの「実力」に変えるために

写真模写は、人物の鉛筆画やデッサンの練習として取り入れやすく、多くの情報を一度に確認できる便利な方法です。
しかし、使い方を誤ると、「描いているのに上達しない状態」を長く引きずる原因にもなりかねません。
この記事で整理してきましたように、写真模写が無駄になってしまう最大の理由は、写真を正解として扱いすぎる点にあるのです。
写っている線や、影をそのまま再現するだけでは、判断力や構造理解はほとんど蓄積できません。写真模写を練習として成立させるためには、まず「何を鍛えるための模写なのか」を明確にする必要があります。
立体構造を理解するのか、光と影の整理を学ぶのか、比率や重心を確認したいのかによって、同じ写真でも描き方は大きく変わるのです。
完成度を高めることは目的ではなく、思考を伴った判断を積み重ねることこそが、練習の本質です。また、写真特有の歪みやコントラストをそのまま受け入れず、一度整理し直す視点も欠かせません。
光源を単純化したり、立体を基本形に分解したりすることで、写真は「答え」ではなく「教材」へと変わります。
さらに、写真模写だけで練習を完結させず、記憶描写や実物観察、簡略スケッチと組み合わせることで、理解は定着しやすくなるのです。
写真を見て描ける力と、人物を理解して描ける力は別物です。その差に気づき、模写の役割を適切に位置づけることができれば、写真模写は人物の鉛筆画やデッサンを底上げする強力な手段になります。
重要なのは、作品数や完成度ではなく、描写中にどれだけ自身で考え、判断できたかという点です。
この記事の要点のまとめ
- 写真をそのまま写す意識が強すぎると、観察力や構造理解が育たない。
- 立体や骨格を考えずに描くと、角度やポーズが変わった途端に崩れる。
- 光と影を写真任せにすると、応用の利かない描写になる。
- 完成度だけを評価基準にすると、成長の兆しを見逃しやすい。
- 写真模写だけで練習を完結させず、他の練習と必ず組み合わせる。
写真模写は「描いた気になる練習」ではなく、「考える練習」として使ったときに初めて力になります。
今回の内容と練習課題を通じて、写真模写を人物の鉛筆画やデッサン全体の中で適切に機能させて、着実な上達につなげていきましょう。
写真模写をどの段階で、どのように取り入れるべきかを整理した全体像は、
初心者から中級者へ進むための鉛筆画・デッサン練習ロードマップで詳しく解説しています。
ではまた!あなたの未来を応援しています。






完成度の高さに満足するのではなく、思考の深さを基準に写真模写へ向き合うことが、次の段階への土台になるのです。