アトリエ光と影

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鉛筆画人物

正面・斜め・横顔を使い分ける鉛筆画の表情描写テクニックとコツとは?

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鉛筆画描き方

黒を制する!鉛筆画で画面を引き締める陰影の配置と濃淡の活用法とは?

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鉛筆画構図

手の描写に自然さを出す!バランスを整える鉛筆画の構図テクニック

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鉛筆デッサン練習方法

自分だけの表現を磨く!鉛筆画で個性を活かすスタイルの確立法とは?

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鉛筆画構図

画面に動きを生み視線を操る!余白を活かした鉛筆画の構図設計術とは?

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鉛筆画描き方

作品を客観的に評価する!鉛筆画の完成度を高めるチェック方法とは?

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鉛筆画描き方

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鉛筆画描き方

グラデーションが雑になる原因や改善のための実践テクニックとコツ!

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鉛筆画描き方

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鉛筆画描き方

時間の使い方で差が出る!鉛筆画を効率的に仕上げる制作スケジュール

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中山眞治のプロフィール

私は、独身時代には、毎日が会社と飲食店と自宅くらいの行動圏で、打ち込める趣味もなく充実感に乏しい生活を送っていました。

そこで、36歳のある時に、一念発起して「嫁さん探し」という不純な動機で絵画教室を訪問しました。^^

そこでは、画力がどの程度あるのかを試すために、「鉛筆デッサン」をさせられたのですが、教えてもらいながら描くと、当たり前ですがある程度描けるんですね。

その最初に教わりながら描いた一枚の「鉛筆デッサン」に感動してしまい。そこから一気に鉛筆デッサン・鉛筆画にはまり込んでしまいました。

そして、5枚ほど描いてある程度慣れたところで、作品に仕立てる際には、ただなんとなく描いただけではだめなことに気づきました。

そこで、作品を見映えのする仕上がりにするには「構図」が重要性であることを知り、早速構図の本を購入しました。

そこからは、構図の本にある簡単なものから順番に取り組み、それぞれの構図にどのようなモチーフを組み合わせたらよいのかを考えました。

すると、次から次へと構想が「汲めども尽きぬ泉」のように湧き出て来て、夜も夢に出てくるような状態でした。^^

気付けば、現在の状態にたどりついていたという次第です。尚、私の、現在までの画歴は次の通りです。

画   歴
・日美展 大賞(文部科学大臣賞)・デッサンの部大賞 2023
・国際美術大賞展 マツダ賞 2023
・国画会展 入選18回(新人賞 2007・会友賞 2013)
・個展 3回(1997/2001 /2025埼玉県川口市リリア他)
・青木繁記念大賞展 2回(奨励賞 2002)
・国画会展グループ展 通算24回
・前田青邨記念大賞展 (2002)

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